Ptengine AI の機能と、利用範囲の確認方法
企画、ページ、インサイト、ユーザー分析の役割を整理し、開発中の Experience と限定検証中の Custom App の位置づけを説明します。
課題に合わせて機能を組み合わせる
Ptengine AI では、顧客を理解し、施策を具体化し、結果を確かめる仕事を、複数の機能で支えます。ひとつの課題に複数の機能を組み合わせることがあり、機能の数と業務の流れは一対一ではありません。
このガイドは、2026年9月22日時点の公式サイトの案内をもとにしています。実際の利用可否は、ご契約と接続環境をご確認ください。
企画:目的や顧客理解を、構成にする
商品、届けたい相手、施策の目的を整理し、ページ構成やワイヤーフレームの具体化につなげる機能です。何を伝え、どのような反応を期待するかを決める場面で活用します。
内容や表現の最終的な判断は担当者が行い、制作へ進む前に事実関係や提供条件を確認してください。
ページ:企画を、届けられるかたちにする
企画や既存ページをもとに、編集と公開につなげる機能です。公開後には行動や反応を確認し、次に見直す内容を考えます。
公開先、利用できる編集機能、計測の条件は実際の環境に合わせて確認してください。
インサイト:知りたいことを、確認できる情報にする
対話を通じて問いを掘り下げ、データをレポートやダッシュボードに整理する機能です。全体の変化を確認したり、次に調べる観点を整理したりする場面で活用します。
出力を判断に使う際は、対象期間、集計条件、指標の意味を確認してください。接続していないデータや、未対応の指標を自動的に取得できるわけではありません。
ユーザー分析:顧客群と、一人ひとりの履歴を見る
既存のユーザー分析機能では、行動や属性による顧客群の違いと、一人ひとりの履歴をあわせて理解します。平均値だけでは見えにくい、検討の進み方や継続の違いを考えるための材料になります。
購買や継続に関する分析には、対応するデータが必要です。異なるシステム間で同じ顧客を識別する条件も確認してください。
Experience と Custom App の提供状況
新しい Experience App は開発中です。対象、目的、表現を組み合わせたポップアップやページ内の案内などを検証する構想として紹介しています。一般に利用できる機能として、導入計画に組み込まないでください。
Custom App は利用対象を限定した検証段階です。誰でも自由に作成できる一般提供ではありません。自社固有の業務に合わせた活用をご希望の場合は、データ接続、構築、運用を含む範囲を個別にご相談ください。
利用前に確認すること
利用を検討する際は、次の項目を担当者と確認すると、期待と実際の範囲をそろえやすくなります。
- 対象機能が、ご契約・環境で利用できるか。
- 今回の課題に必要なデータと指標がそろっているか。
- 公開や実施に必要な権限・確認手順は何か。
- 開発中・限定検証の機能を、提供済みと混同していないか。
- メールや LINE の自動配信、解約予測など、個別検討が必要な内容を含んでいないか。